サラリーマンが「お付き合い出席」の会議を、有意義にする方法

先日、とある打ち合わせに出てきました。
某社に訪問しての打ち合わせだったのですが、先方は担当者とその上司が合計4名も出席していました。いかにも「日本企業」です。



私がプレゼンターで1時間半くらいの打ち合わせだったのですが、せっかくなので(何がだ?)プレゼン後に先方の出席者1人ずつにコメントを頂くことにしました。


プレゼンが2セッションありましたので、コメントも2回ずつみなさまに。



これは、先方に会議出席の緊張感を与え、かつ「お付き合い出席」しているのであれば「仕事した感」を与え、さらに自分のプレゼンのフィードバックもゲットする、という目的がありました。


これくらいしないと、せっかくご出席いただいた皆様に、もうしわけないですよね。


こうしたちょっとした知恵と気配りで、眠い会議もちょっとピリッとして、みんな「仕事した気分」になります。

これも顧客サービスです。

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