ひいきされる人になる
いつもごひいきにありがとうございます。このブログを読んで下さる皆様へ。
学校の先生が生徒をひいきすると問題になります(自分の子供のころはあからさまにやられていましたけど)。人事評価の透明性・公平性を大事にする会社でも、上司が部下をひいきすると問題視されます。
私に言わせれば、ひいきもしてもらえないようでは商売人失格です。ですので、社長はどんどんお得意様にひいきしてもらいましょう。
そのためには、自分の強みを活かす事(商品力)と、顧客との接点を継続的にもつ事(販促)です。ですので営業マンが得意先に用も無いのに顔を出すと「非効率」などと言われますが、それには顧客接点というマーケティング的な合理性があります。古き良き営業手法もちゃんと理に適っているのですから、バカにしてはいけません(誰もバカにしてないか)。
ただし、自分と相性の悪いお客さんにひいきしてもらうのは、とても大変です。効率を考えれば相性の良い、自分のことを好きな(そして自分もその日との事が好きな)相手にひいきしてもらうことが大切です。好き嫌いは悪い事ではないのですよ(前の記事で書きましたね)。
こんな感じでごひいき先をどんどん増やしましょう。さてあなたはどうおもいましたか?
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