おはようございます。中小企業診断士の牧野史登です。

本日も読んでくださってありがとうございます。感謝いたします。

今日は、前回の記事の続きを、書かせて頂きます。

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前回の記事
パン屋さんのLINE事例をマーケティング視点で解説（その１）
< https://nikonikokeiei.sakura.ne.jp/db1st/?p=246 >
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Product　商品戦略（何を）

さて、続いては、商品戦略です。

お店には、こんな分類のできる商品があると思います。

「売れている商品」<->「売りたい商品」

「利益が取れない商品」<->「利益が取れる商品」

これを図にすると、こんな感じになります。

この図の中の4つのマスに、それぞれ、対応策を記入してみましょう。
一例として、私が書いてみたところ、こんな感じになりました。

さて、ここからが本題です。
この４つのマスに書かれた、対応案のうち、LINEを活用して、対応できるのは、どれでしょうか？考えてみましょう。



・・・・・、正解は以下の通りです。

はい、３つあります（と、私は思います）。
無料ツールで、これだけの範囲をカバーしていること自体、とても優秀なツールである、と思いませんか（と、私は思います）。


そして、この4つの対応案の中で、もっとも重要なのは、言うまでもなく、これです（以下）。

そうですね、「利益が取れて売りたい商品」ですね。

この商品を、お客様にプッシュするために、LINEは、非常に有効なツールとして、活用できます。

具体的には、どのような事でしょうか？

それは、次回の記事でお話させてくださいね。

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LINE公式アカウントがなぜ有効か、をマーケティング視点で解説

https://youtu.be/CUb2iepnZr4



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