中小企業診断士が教える、パン屋さんの売上アップをLINEで実践【好事例紹介その2】



おはようございます。中小企業診断士の牧野史登です。

本日も読んでくださってありがとうございます。感謝いたします。


(ブログ記事の最後に解説動画が付いています、頭がお疲れの方は、脳への負担がより少ない、動画をご覧ください!




さてさて、本日は、 パン屋さんの好事例をご紹介した、前回の続きです。
前回記事を、まだ読まれていない方は、こちらからどうぞ!

中小企業診断士が教える、パン屋さんの売上アップをLINEで実践【好事例紹介その1】




◆今日から使える、A社の良いところ

2.お友達登録の特典 =顧客にどんなメリットを提供するか?

さて次は、お友達登録での特典です。
タダでお友達登録してもらえる事も、もちろんあるのですが、登録者数を増やすなら、断然、登録時点での特典が効果アリです。


このお店が何をしているかと言いますと…、
(ここまで、前回の続き。ここから、今回の記事です)

パン1ケ毎に10円引き


「なんだ、10円引きか」と思うこと無かれ、です。

この割引の上手さは、2つあります。

①お客にとって、メリットが分かりやすい。
② 買えば買うほど、割引額が増える。ので、たくさん買おうと思う。


「割引率」で換算するとは5%程度と、大きくないですが、率ではなく数(個数)で割り引いていますので、分かり易くお得感を出しています。

まさに、お客様目線をわかっています。うーん、お見事。




3.LINE登録後の特典=お客様との接点を継続するためには?


LINEのお友達登録をして頂いて、お客様との接点が1つ出来ました。
今後は、これを使って、お客様との接点を増やし、来店頻度を上げる活動が必要です。


A社では、これを行う為に、LINEを以下の通り活用しています。

①新作パンの割引
②新作パンのプレゼント


そして、
③先着順(14時から)
④更新頻度は、月2回程度

こちらは、何が上手かを解説しますね。

①新作パンの割引
これは、過去記事でも触れました。新製品をお客様にお試ししていただくための販売促進です。お客様が気に入ってくだされば、次も購入していただけますので、新製品の販売促進としては、常套手段です。

是非、皆様のお店でも、ご活用ください。

②新作パンのプレゼント
「①の割引」よりも、1歩踏み込んで、プレゼント(無料)です。
このお店の場合は、以下のような活用をしています。

 ・ 新製品が同時に複数ある。
 ・ 複数の新製品のうち、その日に、お店がお客様に配りたいものをプレゼントする
 ・ なので、プレゼントのパンは、お客様の来店時に、お店側が決める


さてさて、これの何が上手いかと言いますと…、

 複数ある新作パンのうち、売れ行きによって、
 ・ 今日はこのパンを推そう
 ・ 今日は、こっちが売れ残ったから消化しよう

というお店側の対応に幅がでて、日々の目的に合わせて、活動に融通が利きます。

さらに、お客さん目線にしますと…、
 ・ 複数の新作パンがもらえるので、複数回、お店に行く
 ・ どのパンがもらえるか、お店に行くまでわからないので、ワクワク感あり。

という事になります。よく考えられていますね。お見事です。


そして…、

③先着順(14時から)
 ・ 朝やお昼の混雑時間帯を避けて、お店の負荷を平準化(お店目線)。

 ・ 空いている時間帯なので、お客様とのコミュニケーションにも時間をかけられる(お客様目線)


④更新頻度は、月2回程度

 ・ 更新頻度が高すぎると、ブロックされてしまう(一度ブロックされると、まず復帰できませんので、慎重に)。

 ・お客様にも、お店にも負担にならない更新頻度を維持してる。
 
 ・ ちなみに、私はLINEス〇ンプの更新頻度が高すぎて、ブロックしてしまいました・笑




4.LINE登録後のさらなる特典= 覆面調査員募集!


さて、以上の活動だけでも、十分、LINEを活用できているA社ですが、さらに、もう一歩踏み込んだ活動をしています。

それが、覆面調査員募集

言葉で既に、お分かりになりますよね。
はい、そうです。ミシュラン覆面調査員、みたいなアレです。


うーん、今回は長くなってしまいましたので、このお話は、次回にさせて頂きます。次回の更新も、どうぞお楽しみになさってください!


そして、そして、次回の更新が待ちきれない場合は、こちらの動画をどうぞ。

動画は、文章に比べて、脳への負担がより少ないので、疲れた頭にお勧めですよ!



中小経営者のミカタ!  公式チャンネル

パン屋さんの売上アップをLINEで実践【好事例紹介その1】(約13分)



本日も、最後まで読んでくださってありがとうございます。
感謝いたします。