No reason. Just do it.
英語のタイトルで申し訳ありません。
この英語、ご存知の方も多いかと思います。
コカ・コーラとナイキのキャッチコピーで使われている言葉です。
No reason. Just do it.
理由はない、ただそれをやれ。
という意味だと思います。
強制的ですよね。『ブラック企業』な感じすらします。
その辺のことは、以前こんな記事を書いて、大いに否定してみました。
自分は忙しいときほど『実行せねば』と考えているので、この言葉を思い出します。
そんなに忙しい事も多くないのですが、それにしても牧野もそれなりに生きていると、忙しくなる時もあるのです。
忙しい時ほど、関係ないことをしてしまう愚
そんなとき、『仕事を整理する』とか『やることをまとめる』『優先順位を付ける』などと体のいい事を言って、溜まっている仕事をしない傾向がどうも私にはあるようです。
『仕事を整理して優先順位を付ける』なんて、一見正しい行動かもしれませんが、仕事は全然減っていませんよね。
スケジュールもタイトなままですし、心の負担も重いままです。
何やっているんでしょうね、自分は。
でも、そんなことありませんかね、あなたにも。
自主性を取り戻す
そんな時にこの言葉です。
No reason. Just do it.
理由はない、ただそれをやれ。
そういうことですよね。
これは誰かにやらされる言葉ではありません。
自分が自分に言っているのです。
いわば焦って我を失っている自分に、自主性を取り戻させるための言葉なのです。
私はそういう使い方をしている、ということです。
『使い方が間違っている』とか言っていじめないでくださいね。
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