早い返信は仕事の質を上げているのだ

先日、取引先の社長さんにほめられました。

『牧野さんは返信が早いね』

お褒めの言葉、どうもありがとうございます。

そしてこれは意識してやっていますので、その点を褒めて頂いてとても嬉しいです。

(こういうことをわかって頂ける人のために頑張ろうと思いますよね)

早い返事には価値がある

過去にもこんな記事を書いていますが、私はメールにせよSNSにせよ、できるだけお返事は早く出すようにしています。

早い返信には顧客価値があります。

当然のことですが、メールの内容をしっかり読んで理解して、相手が求める内容のお返事をするには時間が必要です。

ですから届いたメールに対して直ぐに100%の返信をすることは難しいです。

そうした場合『内容拝見します』といったお返事だけでもすぐに返すようにしています。

『その程度のメールをいちいち返す必要があるのか』と聞かれると困るのですが、返信を貰う側の気持ちを考えると、この程度でも一報があった方が多少なりとも落ち着きます。

しかも、SNSと違ってメールは既読・未読がわからない場合もありますから。

余談

余談ですが、『その程度のメールをいちいち返す必要があるのか』みたいなことを聞き返す人は、要は面倒なのでやらなくてよい理由を探している人だなあ、と感じてしまいますね。

別件ですが先日も『ホームページなんて要るんですか?』という方がいらっしゃいました。

要らないのならなんで世の中にこんなにたくさホームページがあるんですかね?

結局ご自身で対応するのが大変なので、やらない理由を探したいだけですよね。

やらないのはご自身の自由ですので、どうか私に詰問しないでください。

このような正論を返して相手を不愉快にさせてしまいそうですので。

返信は仕事の質を上げる

一報、SNSは既読・未読が分かりますので、メッセージが読まれたかどうかは相手が判別できます。

であれば、相手が求めるのは『読んだ後のリアクション』です。

ですからここでも私は、必ず一言お返事を返すようにしています。

そして、仕事の品質というのは案外このような分かりやすい点でも評価されるものです。

少なくとも連絡をして3-4日お返事をくれない人よりは、直ぐにお返事をくれる人の方が好感を持たれる可能性は高いですから。

意図的にお返事を遅らせる必要がある場合を除き、私はこのようなことを大切にしています。

そして自分の周囲を見渡すと、この程度のことは簡単にできることなのですが、継続して実行している人はさほど多くないようです。

ポチっとしてくださって、どうもありがとうございます。

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