否定から入る人と話さないことが最大の時間活用なのだ
否定から入る人の話です。
こういう方とは直ぐさま距離を置きます。最大級の時間の無駄ですので。
出来ない理由連発
とある経営者さんのお話です。
ご紹介を頂いたので、お邪魔してお話をしてきたのですが、なかなか会話がかみ合いません。
コロナ禍で業績が落ち込んでいるためか、物事を悲観的に考えてしまう傾向が見て取れました。
感染対策を行っていることをで、安心・安全をお客さんにアピールしましょう
というお話をしていましたが「安心・安全はお客の主観だから」と言われていました。
確かに一理あります。
でもその『一理ある』がくせ者なのです。
否定から入る人は『無駄に』論理的
基本的にはアタマがまわるのです、否定する人は。
ですので、反論が上手にできるのですが、そんなことは何の価値も生みません。
はい、もう一度言います。何の価値も生みません。
少なくとも、あなたの事業をどれだけ前に進めるか、という視点からすると。
以前こんな記事を書きましたが、その逆を行っていますよね。
押し売り電話をされている時に、買わない理由を上手に上げる方を横で見ていたことがあります。
電話口で、「買わない理由」と『買った方がいい理由』の応酬です。
ひとこと『いりません！』と言った方が早いのですが、なんなんでしょうね、あれ。
議論を楽しんでいるんですかね・笑
こういうのが私の言う『無駄』です。『無駄』に論理的なのです。
否定から入る人はお付き合いが無くなる
自分は時間を大切にしています。
とてもとても大切しています。
時間に関しては、大切なだけあってたくさん記事を書いています。
こんな記事で何故大切なのか説明しています。
ですので、お返事が遅い人とのお付き合いは自然と優先順位が下がります。
さらにお仕事の特徴なのでしょうか、一度電話をもらってからなしのつぶて、なんて方もたくさんいらっしゃるので、いちいち「お返事いかがでしょうか？」なんて聞いていられないのです。
すみません。
それに加えて、やっぱり私の意見を否定して代替案を出さないような人とは、お付き合いしても楽しくありませんよね。
ですので、否定から入る人ってお付き合いが少なくなっていきます。
否定から入る人には『意識をして』成らないように
私は改善点をしてきする経営コンサルタントのお仕事をしています。
『ケチをつけるのが得意です』と冗談でお話することもあります。
でも、ケチを付けられていい気持ちがする人って多く無いですよね。
ですから、そういう場合はとても気を付けています。
お話ありがとうございます
一生懸命考えてくださいましたね。
大変だったんじゃありませんか。
とてもいいと思います。
という言葉を付けるようにしています。
実際には、その後に自分の意見を言わなければいけないのですが、このくらい慎重に言葉を重ねて進めています。
ですので、正直申し上げて否定から入る人は『小物感』が漂ってしまいます。すみません。
ちなみに、失礼な人も小物感が漂いますよね。
お仕事を代わってあげたのに感謝しない人とかね（名前を出してもいいですけど、営業妨害になったらいやなのでやめておきます）。
なんか、否定っぽくなってきました。時間の無駄ですね・笑
ポチっとしてくださって、どうもありがとうございます。
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