感じが良いとお得ですよね
はい、感じが悪い人のお話です。
先日こんな記事を書いておりました。
そしたらこんな質問を頂きました。
『感じが悪い人ってどのくらいの割合でいるんですか?』
感じが悪い人の割合
窓口相談を承っている私の場合は、だいたい感じ悪い人率1/3くらいです。
ただし、初対面で『感じ悪いな』という方は、緊張していてコミュニケーションがスムーズにならない場合があります。
ですので、2回目にお話した際に『感じ悪いな』が無くなる場合もあります。
それを踏まえて1/3くらいという印象です。
『多いな』
と思われた方。
そうですね、私も実際そう思います。
ですけれど、それが実感ですので正直に書いてみました。
ちなみに、私が『感じが悪い』と感じるのどんな場合?と聞かれます。
それについて具体的に書いても良いのですが、今回は省略します。
理由はこの下に書きますね。
感じが悪いのは誰のせい?
私は『感じが悪い』に関しては一方的に相手に問題がある、とは考えません。
相思相愛の逆みたいなもので、私に問題があったのかもしれません。
加えて人間同士の相性もありますので、お互いに『感じが悪い』と仕方ありません。
そもそも、完璧な人間はいませんし、自分が完璧でないのに他人にそれを求めるのは、あまり褒められたことではないと考えます。
以上のような、『そもそも避けがたい』という感じの悪さは存在しています。
ただし、だからと言って『感じが悪い』ことを放置することは、自分の価値を下げます。
それゆえに、本来得られるはずのものを手にできない、という状況も起こりえます。
感じいい方がお得に決まっている
実際、私はえこひいきをします。
相性がよい
応対が丁寧である
感じが良い
こうした方には優先的に対応をしますし、積極的に情報提供もします。
それはこのような方々と会話をすることにストレスを感じないからです。
裏を返せば未熟な私は『ストレスを感じる方との会話は、できれば最小限にしたい』と考えます。
ですのでストレスを感じる方との接触は極力避けるようにしております。
未熟な対応ですが、『少しでも生きやすくする知恵』だと考えると、少し気が楽になります。
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