緊急事態宣言で増えたLINEメッセージのその後

以前こんな記事を書きました。

コロナ感染症の影響はLINEにも出ている
https://nikonikokeiei.sakura.ne.jp/db1st/archives/1223


緊急事態宣言で来店の減ったお店が、LINEメッセージで
顧客接点を増やしている、という記事です。

私はこの中でいままで休眠をしていたけれど、今回LINEを
活用し始めたお店に「経験を積み重ねて是非とも有効活用してほしい」
と書きました。

さて、今回はその後のお話です。


◆ 残念な結果

はい、残念なお知らせです。

私は愛知県豊橋市に住んでいます。
政府の緊急事態宣言解除後、
LINEメッセージはめっきり来なくなりました



あれだけグイグイきていたうなぎ屋さん
あれだけテイクアウトを進めていたアジアンレストラン
あれだけランチ弁当を押していたカフェ




もう別人です。
プイっとそっぽむかれた感じですね・笑(個人の印象です)


◆ 喉元過ぎれば熱さを忘れる


お店の再開で忙しいのはわかりますが、飲食店はそう簡単にお客
が戻ってこない状況だと私は思っています
(これも以前のブログで書きました)


ですから、LINEで顧客接点をつくることに意味があるのです。
それが継続されなくて、残念です
(そして、こういうお店が多数派だと思います)



事業者向けにひそかにやっている事業者専門メルマガでも書きましたが
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成功しているお店は、面倒な事でもコツコツと積み上げいます。
そして誰も真似できないところまでそれを積み上げて、
自身の強みにしているんです
(イチローみたい、と思うのは私だけですかね)。
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という事ですね。


本日は以上です。

自分の強みに関しては、
自分で考えても分からない事業者さん向けに、少し前に
こんな動画で解説をしていますので、ご参考になさってください。