破り捨てるしか無かったのです
突然ですが先日、とある本を破り捨てました。
ちなみに頂いた本です。
そんなしょうもないこと書いて本当にすみません。
でもそうすることしか、私にはできなかったのです。
破り捨てることしかできない場合もある
本の中には、素晴らしいことがたくさん書いてありました。
正直、読んでいて涙が出そうになる場面もありました。
一方で本を書いたご本人からは、そこに書かれているような印象を受けることができませんでした(私は)。
本の中身は読みました。本当に良いことが書いてあったので『もう一度読もう』と思ったくらいです。
でも、その後でご本人とコミュニケーションした時には…。
詳しくはこちらの記事に書きました。
私自身の問題です
私の印象が悪かったからと言って、ご本人をどうこう言うわけではありません。
あくまで未熟な私がそう感じた、というだけのことです。
そしてそんな私は、本を破り捨てことしかできませんでした。
ただ捨てるのではなく、しっかりと破って捨てました。
何の本か、何が書いてあるか、半透明のごみ袋の外側から見ても分からないくらいに。
私はまだまだです。
それが分かったことが、この出来事でのポジティブな面でした。
どうもありがとうございます。
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