仕事でもどんどん使えるLINEスタンプ
今回のタイトルは『俳句』のように読んでいただけると嬉しいです（だからなんだ？）。
電話とメールが中小企業経営者とのコミュニケーションツール
私は中小企業診断士の資格をもって、経営コンサルタントをしています。
取引先は100%中小企業です。そして経営者に連絡する場合は、電話・メールが多いです。
こんな中、私はできる限り『通常の連絡や日程調整はLINEでやらせてください』とお願いしています。
『LINE使ってない』
『老眼でスマホが苦手』
『フリック入力できない』 <-牧野もやりにくいとは思ってます
というお声にもめげず、私の[LINE使いたい』という要望は概ね受け入れて頂いています。
とても感謝しております。どうもありがとうございます。
勿論、書類データをまとめて送る場合はメールにするなど、使い分けはしています。
LINEスタンプ大活躍の理由
さてLINEです。
こう見えても経営コンサルタントは『まじめなお仕事』『誠実さが重要』という感じの職業です。
LINEでやりとりする内容も、それはそれはお堅いものになります（私はあまり好きではありませんが『先生』と呼ばれる職種でもありますので）。
ですので極力、定型文にはスタンプを使うようにしています。
『ありがとうございます』
『よろしくお願いします』
『ご確認下さい』
『承知致しました』 などなど
ちなみに、ドラえもん、スヌーピー、すみっコぐらしなど、スタンプにはやわらかめのものを好んで使っています。
もちろん、少しでもかたい雰囲気を和らげる効果を期待して。
そうでないと『先生』からの連絡がキツく感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんので。
こうしたことは小さなことかもしれませんが、気づいたことは地道に実行しています。
最後に
余談ですが、私は『LINE活用セミナー』の講師をするくらいの知識は持っています（自慢ではありません）。
そしてセミナーは『お店のリピーター獲得』をテーマにしていますので、スタンプの活用はセミナーには含んでいません。
でも今回の記事のような視点で、セミナー1本くらいできそうな気がしてきました（アイディアが価値を生む時代ですからね）。
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応援してくださってありがとうございます。
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