事業再構築補助金 第4回公募要領と注意点

はい、事業再構築補助金ですね。

第1回の申請ラッシュに比べると私の周囲はだいぶ落ち着いてきました。

私のみならず、みなさんその様です。

事業計画の書き方

もっとも多い質問は、事業計画の書き方です。
これに関しては過去記事でご説明しておりますので、ご参照ください。

ちなみに過去に2回での私自身の採択率は80%を超えております。

良い案件の申請をお手伝いさせて頂いたおかげです。ありがとうございます。

事業再構築補助金 第4回公募要領と注意点

公募スケジュール

さて第4回の公募要領が発表になりました。

まずはスケジュールです。

【第4回】
公募開始:令和3年10月28日(木)
申請受付:令和3年11月中旬予定
(第3回採択発表 11月下旬)
応募締切:令和3年12月21日(火)18:00

このスケジュールのポイントは、第3回の採択結果発表との兼ね合いです。

次で説明いたします。

第3回で不採択になった場合は

前回の第3回公募で不採択だった方(といってもまだ結果は出ていませんが)。

第4回の締め切りまで約3週間です。

第4回公募に再申請をするのであれば、準備可能な日程だと考えます

この辺の中小企業庁のスケジュール配慮はありがたいです。本当に。

公募要領の変更点

応募に関しては、申請の方法や必要書類、通常枠などの申請枠は第3回から変化が無いようです(現時点では)。

10月まで緊急事態宣言が続いていましたので、緊急事態宣言特別枠も引き続き存在しています。

ただし、公募要領は適時改定されるので、安心していてはいけません。

私は第2回で申請株主・法人の制約が変更になり影響を受けました。

事業再構築補助金の公式ホームページ(以下)は時々除きましょう。

事業再構築補助金ホームページ
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/

ちなみに私は仕事ですので週1回くらい見ています。

おまけ

事業再構築補助金に関しては、メディアで課題が指摘されています。

そのなかで中小企業診断士などの士業が行う支援業務に関するものもあります。

そうしたものを次回のブログで少しだけ紹介しようと思っています。

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