ものづくり補助金第9回採択発表結果と分析

はい、ものづくり補助金です。

この記事を書いている時点で、第10回締切が数日後に迫っております。

既に第9回まで(2020年3月~2022年2月公募)まで結果が出ております。一度まとめておきたいと思います。

ものづくり補助金一般枠の採択率履歴

一般型の採択結果は以下の通りです。実は前回第9回の採択率は62.6%と高い結果でした。

過去の9回の採択率の中では最高です。

これは応募数の増減に対して採択件数が2,500件前後で安定しているからの様です。

それにしても62.6%は高い採択率ですね。3人に2人は通るわけですから。

過去9回の平均は45.7%でした。だいたい4割くらい、というのが私の印象ですので、平均を取るとその印象に近づきます。

ものづくり補助金応募数と傾向

第7回~9回は応募数が減少しています。

これはより補助額が大きい事業再構築補助金が始まった影響でしょう。

勿論断定はできませんが、金額が大きく、採択率の高い緊急事態宣言特別枠も設定されていますので、こちらに応募が流れたと考えます。

そしてその分ものづくり補助金の応募が減り、採択率が上がったという事です。

もともとものづくり補助金の申請を考えていた事業者さんは、応募減少と採択率UPは、幸運だったかもしれません。

前回、小規模事業者持続化補助金の採択発表と分析でレッドオーシャンとブルーオーシャンについて書きましたが、昨年度のものづくり補助金はブルーオーシャンだったと言えます。

加点の重要性

ちなみに、ものづくり補助金には成長青果店、政策加点・災害等加点・賃上げ加点等があります。

ものづくり補助金 公募要領 概要版から抜粋

どの程度の加点になるかは公表されていませんが、これだけ加点が付く補助金は多くありません。

『加点が無くても通る』という場合も勿論ありますが、私はとれる加点は確実に取ることを強くお勧めしています。

勝負に勝つためには、勝負するまでに勝つ条件を積み上げることが大切です。

そして、ビジネスにはタイミングが重要です。

一度不採択になると、次の申請・発表までに3か月を要するわけです。

ですから、その時間的ロスを損失と考えれば、こうした加点を取って採択の可能性を上げることは非常に大切です。

ちなみに、こうした加点を積み重ねて申請をしていますので、私が申請した案件の採択率(昨年度)は90%を超えています(12件中11件採択)。

みなさんも、取れる加点は是非とも取得してください。特に『取り組み内容の革新性』が弱いなど、申請案件の内容に一抹の不安を感じる場合は、加点で補うことをお勧め致します。

ご参考になさってください。

ポチっとしてくださって、どうもありがとうございます。

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