昼寝 頼むから寝させて下さい

私は出来る限り昼寝をします。それは自分の労働力を有効に再生産するためです。

しかしこの『お昼寝』、なかなか理解して頂けないのですよね…。

自由に時間を使うことの難しさ

私は会社員ではありませんので、時間の使い方はかなり自由です。

一方でルーティンワークというものが少ない(というかほとんどない)お仕事ですので、頭の使い方は会社員時代の比ではありません。

ですから、頭を休めるために積極的にお昼寝をしています。

このように、現在は誰に遠慮するわけでもなくお昼寝をしていますが、組織に属していた会社員時代は全く今の様ではありませんでした。

昼寝をする側とされる側

会社員時代、自席で仮眠していて上司に理解されなかった、ということがありました。

その内容はこちらの記事をどうぞ。

いやはや、当時は全く理解されませんでしたね。。。

そして会社員ではない現在は、午後のお仕事の質を維持するために更にお昼寝が重要です。

昼寝 イコール さぼっている

当時の私の上司はこう思っていました。

昼寝 イコール さぼっている

周りの部下はそんなことをしていないが、こいつだけがやっているのは周りに悪影響を与える

私に言わせれば『いかにも出来ない管理者』の考え方です。

つまり物事の一面しか見ていないからです。

必ずよい面と悪い面(という言い方が適切かわからないですが)の両面があります。

『この方は昼寝=さぼっている、他の人はしていない』という悪い面をみていました。

『昼寝をするとアウトプットが上がる』のであれば、そのアウトプットを評価する、という側面までは至りませんでした。

私にとっては残念ですが、これも組織で生きていく上では仕方のないことです。

今の私は自由を手にしていましたので、当時の理不尽さに改めて閉口してしまうのですが。

仕事は5時まで

ちなみに、私は原則として午5時で仕事を終わりにしています。

それ以降、翌朝5時までの12時間を自由時間にしています。

睡眠も8時間を目安に、きっちり取っています。

時間の使い方は会社員時代に比べて自由ですが、その分自分の律する事に関しては厳しくなっております。

昼寝を有効な再生産の手段にするには、こうした労働時間や昼寝のみならず、会議時間の使い方など、時間管理全般に自身の考え方の筋が通っている必要があると私は愚考します。

そうした行動の積み重ねが信頼となり『昼寝=再生産』という説得力がついてきます。

会社員時代の自分もそうだったはずなんですけどね。。。

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